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電動パワーステアリング

パワーステアリング装置のお話です。

最近の車はEPS
(電動パワーステアリング/エレクトリック・パワーステアリング・システム)

が普及してきて、従来の油圧式のパワーステアリング装置に

取って代わる勢いです。


電動パワステ(EPS)の特徴として

 *油圧式のパワステのように油圧配管や油圧ポンプが
  必要なく構造の簡素化と軽量化になります。

 *油圧式は常時エンジンが油圧ポンプを駆動しているのに対し
  電動パワステは必要な時だけモーターを作動させるので
  油圧式にくらべ、3~5%燃費が向上する。

といった特徴があります。


最近、一部の車にパーキングアシストシステムというのがあります。

ドライバーの代わりに自動的に駐車してくれるという装置ですが、

これは電子制御化された電動パワステでないと出来ない芸当です。

92b3f271-s.jpg

画像は軽自動車に使用されている電動パワステ装置です。

ハンドルの付くシャフトにモーター、コンピューター、

各種センサー、配線がひとまとめになっていてシンプルですね。


この様に、いいコトずくめのEPSのようですが、

フィーリングがいまいち~と感じる方もいると思います。

どうもハンドルの操作感がナチュラルじゃない?と。

しかし、このあたりもだいぶ改良されてきています。



昔の車はパワーステアリングがなくて、ハンドルを切る・・

そう、車を曲げるというのはこんなに大変なんだということが

身をもってわかりましたが、パワーステアリングの登場で

片手でハンドル操作なんて、ラクラク!ということになりました。

まあ、運転が楽になることはいいことですが、その分いろんな装置が増えて

故障した時は結構な金額になるということにもなります。


この車も電動パワステの異常で入庫しましたが、個別の部品提供は無く、

アッセンブリー交換というかたちで新品だと10数万円以上になります。

車が良くなればなるほど故障すれば高くつく!

特に電動化すれば、なんの前触れも無く突然壊れる!という感じがしますね(-_-)v

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プロフィール

吉田

Author:吉田
ロータス大久保 工場長 

過去に整備した実例集です。

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