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タイミングベルト

タイミングベルトって?


それはエンジンが回転し続けるために必要不可欠なものです。

通常エンジンは、

 吸入(空気と燃料を吸い込む)

→圧縮(ピストンで押し縮める)

→爆発(点火して爆発させる)

→排気(燃焼したガスを排出する)

といった行程で回転していますが、そのタイミングを決めている大切なベルトなのです。


ピストンの上下運動によって回転しているクランクシャフトの力を

タイミングベルトによってカムシャフトを回してバルブを動かして・・・

っという状態なのですが、一般の方にはなかなかわかりにくいですねー(?_?) 

(絵でいうとこんな感じです。)

ef8e8d0b-s.jpg   9bbfdd3d-s.jpg



ツインカム(DOHC)          シングルカム(SOHC)


万が一切れてしまうと・・

エンジンは止まってしまって始動できませんし、

エンジンによってはバルブクラッシュといって車の心臓部のエンジンを破損してしまいます!


材質はゴムで出来ているので、そのまま使い続ければいつかは切れてしまいます!

そこでメーカーによってあらかじめ交換時期を定めています。

国産車では大抵の車が10万キロごとの交換となっていますが、

メーカーによって、交換推奨時期が異なります。

例えば・・・

 *スバルの軽自動車・・・2車検ごと、つまり4年    

 *オペル(ドイツ)のある車・・・4年もしくは6万キロ

 *ボルボ(スェーデン)のある車・・・8万キロ

 *ローバー(イギリス)のある車・・・16万キロ!!

 *フェラーリ(イタリア)のある車・・・なんと!2年もしくは2万キロ\(◎o◎)/!

という具合に車によってまちまちなので、皆さんも自分の車のエンジンにタイミングベルトが付いているのか?

交換時期はいつか?というのを知っておいたら安心ですね。

お客様の中にはご存知のない方もいらっしゃいますので、

当社ではタイミングベルトの付いているエンジンで

交換時期が近づいている場合は、お伝えするようにしています。

(車によっては、タイミングベルトのついてない「タイミングチェーン」の車もあります。)


ではなぜメーカーによってはっきりと交換時期が決められているのか?・・


ファンベルトのように外から見えないため、容易に劣化の具合が確認できないので、

切れてしまう前に交換しなければならない!っといった訳だと思います。


タイミングベルトの写真

e07e9215-s.jpg e0a5a94e-s.jpg


ちなみに昔はよくタイミングベルトが切れるってのが結構ありましたが、

最近はなくなりました。昔のものより材質がよくなったのも一因だと思います。


あと、タイミングベルトを長持ちさせるコツは?

それは、エンジンオイルや冷却水を定期的に交換してエンジンの状態をよく保ち、

オイル漏れや水漏れがあれば早めに修理してタイミングベルトにダメージを与えないこと!

ですね。(*^^)v

                                
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プロフィール

吉田

Author:吉田
ロータス大久保 工場長 

過去に整備した実例集です。

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